アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.278

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Fujifilm X-E2 + Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5

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こんばんは。皆さま今日も一日お疲れ様でした

今日が無事終わろうとしています

今日も一日、休むことに集中しました。起き上がれたのは12時近く。とにかく心と体を休ませる、とはいえ、何もしないというのも不安感がつのるので、トイレットペーパーを買いにちょっと離れたスーパーまで足を運びました。帰宅してから昨日現像したフィルムのスキャン作業を行いました。最近写真を撮っていないので、ストックしておくにはちょうどいい作業でした。夜になって、前職NPO法人にいたときにお世話になった人に会ってきました。その方は今も別のNPO法人で働いている方なのですが、その方が仕事を紹介できるかもしれない、とのことでお話を聞きにいきました。その仕事を受けるか受けないか、今非常に悩んでいます。受ければとりあえずお金の不安は多少改善します。が、仕事内容がハードなので自分にできるかどうか、そこが微妙なところです。もう少し休めば心も体も落ち着いてきて、その仕事を受けられるかもしれませんし、受けてまた体調を崩す可能性も無きにしも非ずです。月曜日までに返事をすることになっているので、日曜日まで考えたいと思っています。この精神の病を抱えて果たして乗り越えることができるかどうか。でもここを乗り越えないとこの先ずっと苦しむことにもなりそうで、どちらがいい決断なのか、悩みに悩んでいます

思えば中学時代にいじめを受けていたときから、今のような心の病気になるきっかけがあったのかもしれません。中学時代は最初はクラスの女子から、追随して男子からといじめられるようになりました。母親の裁縫用の大きなハサミの先を自分の腹に押し当てて、あとは押し込むだけ、ということもやりました。怖くて実際に刺すことはできなくて、悔しくて泣いたのを覚えています

高校時代もいじめにあいました。新しい環境で大丈夫かと思っていたのですが、ある時高校でできた友人がいじめにあっていて、それをかばったところ、自分もターゲットになりました。中学、高校と楽しかった記憶はほとんどありません。特に高校では後半はサボって友人の家で過ごしていたことが多かったです。そんな友人とも高校卒業で縁が切れてしまい、今連絡を取る人間は一人もいません

今となっては故郷の記憶でいい記憶はほとんどないと言っていいくらい。辛かったことしかなかった。いや、故郷の記憶だけではない。今までの人生を振り返っても、楽しかったことがそんなにあったのか、と思えるほど、辛い事ばかりだったような気がする。病気になって15年。どん底も何回か経験した。今も辛い。どん底に向かっているようで辛い。辛いけど唯一の救いは妻がいることだ。妻と出会えてよかった。これだけは思う

●今日のメンタルポイント

行動力70点。人と会って話してきたのは頑張った。精神面40点。今日も一日不安感と焦燥感に悩まされた。そういう時は本当なら寝逃げするのが一番なのだけど、それもうまくできず。総合で55点